注意!
このブログは30話完結型ブログの29話目である。以下の話を読んでない方は先にこちらからどうぞ。30話で終了!もうすぐ終了!
思い立ったからタイランド。1話目
思い立ったからタイランド。2話目
思い立ったからタイランド。3話目
思い立ったからタイランド。4話目
思い立ったからタイランド。5話目
思い立ったからタイランド。6話目
思い立ったからタイランド。7話目
思い立ったからタイランド。8話目
思い立ったからタイランド。9話目
思い立ったからタイランド。10話目
思い立ったからタイランド。11話目
思い立ったからタイランド。12話目
思い立ったからタイランド。13話目
思い立ったからタイランド。14話目
思い立ったからタイランド。15話目
思い立ったからタイランド。16話目
思い立ったからタイランド。17話目
思い立ったからタイランド。18話目
思い立ったからタイランド。19話目
思い立ったからタイランド。20話目
思い立ったからタイランド。21-A話目
思い立ったからタイランド。21-B話目
思い立ったからタイランド。22-A話目
思い立ったからタイランド。22-B話目
思い立ったからタイランド。23-A話目
思い立ったからタイランド。23-B話目
思い立ったからタイランド。24-A話目
思い立ったからタイランド。24-A話目
思い立ったからタイランド。24-A話目
思い立ったからタイランド。24-B話目
思い立ったからタイランド。25-A話目
思い立ったからタイランド。25-B話目
思い立ったからタイランド。26話目
思い立ったからタイランド。27話目
思い立ったからタイランド。28話目

LKメトロのゴーゴーバーを全件制覇したえなねこ。
驚くほどの口リっ子はやはりLKメトロにも存在しないという結果になった。
最後の総仕上げとしてLK周辺のバービアを見て回るが全くヒットなし。多くのバービアがありファランで埋め尽くされいる。
こんな環境で、もし口リがいたとしても変態口リコンファランに秒速でズブリとかまされて専用ワイフにされてしまうので口リは長時間市場に出回ることはないのだ。
ファランはみんなの口リを独り占めするのです。
LKメトロから少し離れたある小道に入ると奥に何やら光る集落がある。かなりの変態パワーを感じる。
いってみよう。
なんなんだこの巨大なバービアの集落は!?地図には載ってないぞ!
LKの近くのバービアはファランで活気があったが、ここは場所が悪いためか客がまったくいない。ガラガラだ。
こんなに立派でスペースも広々としてて居心地が良さそうなバービアだが客つきは悪い。
LKメトロの周辺のバービアは賑わっていたので時期や曜日が悪いということではなさそうだ。
LKメトロの調査で大量に飲酒をしたので尿意が30分おきに訪れる。近くのバービアのタイっ子にトイレの場所を聞く。
「チミ。ここから一番ちかいトイレはどこだい?」
「案内するわ。ついてらっしゃい。」
バービアのタイっ子は、わざわざトイレの場所まで案内してくた。お礼を言ってトイレへと駆け込む。
そして小便しながらこう思う。あ〜。案内してくれた店で一杯飲まないと悪いな。行くしかないか。
案内してもらったタイっ子のいるバービアに戻り席に座りウイスキーを注文。一杯とりあえず飲んで50Bバーツのチップをあげて退散しよう。うむ。そうしよう。
もしドリンクをおごると130Bバーツほどのコストがかかるが、ドリンクをおごらないでチップだけあげれば50Bバーツで凌ぐことができる。
「戻って来てくれたのね。」
「うん」
「ゲームやろうよ」
でました。タイのバービア御用達のクソゲー。ゲームをやってタイっ子と勝負し負けたら相手にドリンク。そしてこちらが勝っても何もないというふさげたルールで開催されるのだ。
「やらない」
「なんで?」
「つまらない」
「サヌックぅ。」
※สนุก(サヌック) 楽しい
ゲームを断るとバービアのタイっ子同士がデモプレイをやり始めた。プラスチックのメダルのようなものを上から交互に落としていくという謎のゲーム。
超つまらなそう。デモプレイをしているタイっ子もまったく楽しくなさそうである。真顔だ。
ウイスキーを飲みながら淡々とゲームをするタイっ子を眺めていた。
「それつまらないでしょ?」
「サヌックぅ。」
「超つまらなそう。」
「サヌックぅ。」
意地でも楽しいと言い張り真顔でデモプレイを続けるタイっ子。興味を引いてこのゲームに参戦させドリンクをゲッツしようという魂胆が見え見えである。
最後にもう一度楽しいか聞いてみよう。
それ楽しい?
サヌックぅ。
やはりつまらそうだ。
パタヤのバービアでドリンクをくれくれと激しく催促されたことないな。いかにゴーゴーが腐っているかがわかる。やはりゴーゴーバーのあのやり方は異常だ。がめつ過ぎる。
ペイバーしたり、ドリンクを一緒に飲んで盛り上がるのも格段にパタヤのバービアの方がコスパが良い。
パタヤのバービアに対する評価はさらに上がる。バービアのコスパの良さを確信した。
タイっ子には50Bバーツのチップをあげ退散する。バービアの子はかなり性格が良い。てかゴーゴー嬢が異常すぎるのか?
奴らはチップをあげても無表情だったりチップをあげなくても喜んだりとなかなか法則が読めん所があるからな。
んっ!?あれはなんだ?口リっぽいのが見える。行ってみよう。
あれは間違いなく口リだ!肌のキメ細かさ、髪の毛の質感。だけど、カバのような顔だな。どうしよう。
しばらく考え特攻するか判断する。バービアはゴーゴーバのように入店してからじゃないと顔を確認できないということもないので、こういった面からでもバービアはコスパが良い。
まぁ。とりあえず年齢を確認しにいってみよう。近くで見たら気分が乗ってペイバーしてマクロスに至るかもしれない。
とりあえずカバ口リのいる店に着席しウイスキーを注文する。
ほう。ファランもカバ口リをスルーか。めずらしいな。鬼畜変態口リコンとして名高いファランも外見からかカバ口リをスルーしてババアを相手に酒を嗜んでいた。
カバ口リを隣に呼び寄せ様子を探る。
うむ。やはり肌のキメ細やかさが半端じゃない。髪の毛も口リ特有のキューティクル度が半端ない!見事である。これはU15と予想する。
顔がカバじゃなければ世紀の大発見だったのにな。
もしもーし♪
「だっ誰だ!?」
「こっちよ。こっち。」
でで〜ん!
うふふふっ。
なんと!いつの間にか、カバ口リが座る逆サイドにも小柄なミニマム口リが座っていたのである。
この店はいったいなんなんだ!
このミマム口リとカバ子の顔を少しだけ公開!YouTube動画をお楽しみください。
続きッ!
もうすぐ最終回だよ!
思い立ったからタイランド パタヤver. 29話-A
ピン子に溜まった毒素を吐き出しスッキリ爽快快適ライフを送りたい人は気になるところまで読めば良い。結局自分のニーズの年齢、若さがなければ満足はできない。
