注意!
このブログは30話完結型ブログの20話目である。以下の話を読んでない方は先にこちらからどうぞ。
思い立ったからタイランド。1話目
思い立ったからタイランド。2話目
思い立ったからタイランド。3話目
思い立ったからタイランド。4話目
思い立ったからタイランド。5話目
思い立ったからタイランド。6話目
思い立ったからタイランド。7話目
思い立ったからタイランド。8話目
思い立ったからタイランド。9話目
思い立ったからタイランド。10話目
思い立ったからタイランド。11話目
思い立ったからタイランド。12話目
思い立ったからタイランド。13話目
思い立ったからタイランド。14話目
思い立ったからタイランド。15話目
思い立ったからタイランド。16話目
思い立ったからタイランド。17話目
思い立ったからタイランド。18話目
思い立ったからタイランド。19話目
ロシアンゴーゴー(XO Club)の姉妹店がこの店から30m離れた場所にあるという事なのでファランのキャッチに先導され2店舗目のロシアンゴーゴーバーへと向かう。
高級感のある作りの建物の2階にGALAXY(ギャラクシー)という店が現れる。ここがロシアンの踊り狂う第二のゴーゴーバーか。
超ハイソな建物の二階部分を占領している。テナント料だけでも月100万は軽く超えてる事が予想できる。高級感アリアリで気がひけるが店内へGO!
うわぁ〜。
店内に入ると10名ほどのインド人が席を埋め尽くしている。さっきの店でもインド人の団体客5名を見かけたが、この店はさらにインド人が多い。この店も客足の伸びが悪いようでインド人の他に客はあまり入っていない。
店内はインド人客が大半を占め、インドなのか、タイなのか、さらにはロシアなのか訳がわからなくなっていた。
店内にある豪華なソファー席に座り飲み物を注文。ここのロシアンゴーゴーもドリンクが運ばれたその場でドリンク代を支払うシステムになっていた。この店も設定価格は高めで300Bバーツ。
店を見渡すとナマステがニタニタしてロシアンを眺めている。その傍らに30代前半のファラン客が35歳は超えているであろうロシアンガールと酒盛りをして楽しんでいた。
1Bバーツは
3.6円
ファランなのにわざわざタイでババアの白人相手にしてる意味がわからない。
つまりは我々日本人がタイに行って日本人のババアと400Bバーツほどするレディースドリンクをおごりながら喋るという話に置き換える事ができる。
店内は10名ほどのロシアンババアが在籍している。いずれも30代前半のロシアンでありDQN臭が半端ない。
そんな中、新たに入店して来たインド人2名組とロシアンが店内で揉めている。理由はわからないがロシアンババアは歯茎を出しながらカチギレしていた。
土人とDQNが言い争っている光景は圧巻。おそらくというか絶対お金について言い争っているのだろうがインド人は財布からお金を取り出すことなく店内から去っていった。
DQNと土人どちらも最強。このほこたて対決は土人が勝利となった。
やはりこの店のロシアンも年齢がかなりお高いご様子であった。口リコンが熟女を受けいれられるはずがなく、ウイスキーを一杯グイッと飲み干し店を出た。
ロシアンゴーゴーを出てすぐに目に止まったのがクレイジーハウスゴーゴー(Crazy House)。
おお!なんて楽しそうなんだ!
外観がディズニーランドのアトラクションっぽい!さらに愉快な仲間達が店先でニコニコと待機している。まるでパーティーではないか!楽しそうだなレベルは計り知れない!えなねこは迷わず店に入っていった。
ステージを見るとおっ!口リじゃないけどちょっと可愛いかも。と思えるタイっ子が踊っている。しかも万歩祭りではないか!
この店はトップレスというより万歩全開で穴の奥まで拝む事ができた。万歩マニアの紳士にはたまらない仕様のゴーゴーバーになっていた。
ウイスキーを頼みステージを眺める。先ほどのちょとかわいいタイっ子の番号を確認。5番と書いてある。
そしてステージの奥の方にも同じ程度に可愛いかもと思うタイっ子が踊っていた(8番)。しかし口リではないのでペイバーならず。
この後も20件近くゴーゴーバーを回りウォーキングストリートのゴーゴー全件制覇を果たす。約50件近くあるゴーゴーバーを2日間かけ完全制覇。
全件回った感想としては、まず口リがいない。16、17歳も完全消滅といっていいほど見当たらなかった。
バンコクのソイカウボーイやナナプラザといったゴーゴーバー密集地よりもコヨーテ嬢の比率が多くBF代だけで1500Bバーツ必要になるのでコスパは悪い。そしてショート料金が3000Bバーツが基本となっていてバンコク同様に価格相場は上昇していた。
ゴーゴー嬢:店に支払うペイバー料金は700Bバーツ前後。チップは3000Bバーツが基本。当然マクロスも可能。
コヨーテ嬢;店に支払うペイバー料金1500Bバーツ以上が基本。または金を積んでも不可。チップは3000Bバーツ以上が基本でディスコや食事を一緒にして終了。ノーマクロスが基本。
料金が高すぎる。ペイバー基本3000Bが主流でBF代金が高いコヨーテの比率が多すぎる。これはBF代の値上げと解釈してよい。そして屋台や現地価格で食べれる飯屋が少ない。物価が最高に高いバンコクだがウォーキングストリートのゴーゴーバーもバンコク同等、それ以上に物価が高い。ロシアンゴーゴーがなかったら星1つ。
ウォーキングストリートの入り口を目指しホテルへと戻る。
昨日はテンションアゲアゲで働いてた白クマだが、今日はピクリとも動かない。絶対に中で目つぶって仮眠してるよなと思いつつも安定の地ソイ6へと戻った。
ソイ6は今日も変わらず盛り上がっている。夜になると移動式のカラオケ隊が集結しソイ6をさらに盛り上げる。
ソイ6の方がアットホームで料金も安く断然いい!ソイ6に対する評価はかなり高いと再認識。
手始めにこのタイっ子と飲むことに。この子は昼間からえなねこが店の前を通るたびに話しかけてくれたので、お酒だけでも一緒に飲もうということで入店。
んっ?半年前パタヤ行った時この子と一緒にお酒を飲んだ事あるな。えなねこはこの子をパタヤの大沢あかねえと脳内であだ名をつけていた。
半年前のパタヤの大沢あかね
えなねこは覚えていたが向こうは完全に忘れているようだ。
前より痩せた?少し可愛くなったが口リコン重症者であるえなねこのニーズではない。
このタイっ子の戦略は室内の椅子でピン子をサワサワ刺激し欲情させた所でペイバーに導くというやり手のタイっ子である。
しかし、えなねこにはその手は通用はしない。軽く店で一杯飲みパタヤのあかねんとバイバイしソイ6を再び歩く。
ソーホー(Soho Bar)のタイっ子に声をかけられ入店。ソイ6のバービアで働くタイっ子は皆ワイワイと仲が良い感じで働いているが、このsoho Barのタイっ子は仲の良いグループごとに完全に分かれていた。
グループでも上位カーストに属するのがこの2人組。かなりDQN臭がするが顔は悪くない。特に左のタイっ子は肌が白くメイクも薄く口リ顏ではある。
「おまえ毎日ここ通るよな」
「通る。」
「マクロスしようよ。1000B」
やはりソイ6のホテルに宿泊していてこの道を毎日通るので相手側には把握されていた。
やはりどことなくDQN感はあるが性格は特に悪いという訳ではない。女性らしさは無である。
ドリンクには一切目もくれず催促はまったくない。店の前にファランが通るたびにマクロスしようよ!とストレートに営業をかける。
やはり左のタイっ子ならワガママなピン子も喜んでくれるのでは?と思いビーチクを確認することにした。
「ビーチク見せて」
「ほれっ!」
恥ずかしがる事もなくB地区を見せてくれた。しかし残念な事にマクロスしまくってかビーチクは肥大し、色もブラッキーであった。
1Bバーツは
3.6円
こだわりの強いえなねこのピン子はピキッー!と声を荒げ拒否した。ピン子は受け入れてくれないが、1000Bバーツだし、この子の顔にぶっかけるのは悪くないかもと妄想していた。
ついでに右側のタイっ子のB地区も見せてもらったが、同じくブラッキーであった。ウォーキングストリートのゴーゴー嬢もB地区が肥大化して真っ黒の子が大半を占めていた。
この2人組は相変わらず店の前を通る人全員にマクロスしようぜ!と積極的に声をかけていく。
そんな中、一人のファランがいいぜ!と軽く返事しコンビニで肉まんを購入するかのようなノリでペイバー。二人は店内の二階の階段に上がっていった。
んぐぐぐっ。ペイバーしとけば良かった。と嫉妬なのか後悔なのか複雑な気持ちになった。
そして、その2分後!
さらには右の子もファランとのペイバーが成立しバービアの階段を登り二階へと消えて行った。えなねこは独りバーカウンターに取り残される状態に。
さすがにファランの後にペイバーするのは辛いものがある。セカンドuseはキツイ。
一人は虚しいのでSOHOバーの会計を済ませホテルに戻る。トボトボ歩いていると毎度おなじみのパタヤの門番が現れた。
今日は仲間も一緒に現れた。2階へいくぞ!と誘われて即座に断る一連のやりとりをする。
相手もこちらが側が絶対にペイバーをしないとわかっているが、二階のやり部屋の誘いを速攻で断るのが挨拶のようなものへと進化していた。
この日はノーマクロスとなりピン子カルピスはストックされることになった。
はずなのだが事件は起こる。
部屋で1日の締めとして、いつものようにア・アーイちゃんのYouTubeを見てハァハァしていた。放出しない程度にピン子を軽く刺激していたのだが、ア・アーイちゃんがイケイケすぎて、まさかのドッピュン子をしてしまうのであった。
意図しないストック放出に当初は戸惑ったが、日本から持ってきた亜鉛とマカのサプリを飲んでいるので翌朝には新たなピン子オイルが生成されている事だろうと、この日は就寝。
つづく。
つづきっ!
思い立ったからタイランド。21話-A
ピン子に溜まった毒素を吐き出しスッキリ爽快快適ライフを送りたい人は気になるところまで読めば良い。結局自分のニーズの年齢、若さがなければ満足はできない。
