注意!
このブログは30話完結型ブログの18話目である。以下の話を読んでない方は先にこちらからどうぞ。
朝食を食べにホテルから出るとソイ6バービア置屋のタイっ子ギャルに招かれる。
ソイ6の通りにはバイク式の移動屋台が訪れて食事から飲みものまで何でも揃う。
1Bバーツは
3.6円
もちろん現地価格であり観光客だからとボラれる心配もない。カオマンガイ屋の屋台があり40Bバーツで購入。タイっ子とお話ししながら朝食を食べる事にした。
お店で水を注文すると「ウィ〜ぃ!」と、なぜかタイっ子達は喜んでいた。
昼間から酒は飲まない姿勢がタイでは高評価なのか?何故かタイッ子達は喜んでいるな。ってことは・・・。
イケメン
+
昼間酒飲まない男子
↓
できるイケメン(最強)
もはや二冠を手にした。タイっ子女子であれば誰もが認めるイケメンであり抱かれてみたい男ナンバー1という地位の座についたのである。
真昼間から女の子に囲まれながら食べるカオマンガイ。日本ではありえないシチュエーションでありアメージング度、半端ねぇえ!感は否めない。
「この後どこ行くの?」
「仕事をするんだよ」
「タイで働いているの?」
「ちがう。パソコンで仕事する。」
タイっ子はパソコンをいじって仕事をするような職業に憧れカッコ良いとされている。逆に建築関係や外で働く肉体労働系はいくら収入が高くても低所得者扱いされ嫌がれる。
イケメン
+
昼間酒飲まない男子
+
憧れのパソコンの仕事
↓
知能、顔、性格最高!神ッ!
もはや知能、顔、性格の三冠をタイで手に入れるという偉業を果たすのであった。
日本では秋葉原で口リゲーコーナーを徘徊したりと、リアル女性とは無縁の世界であった。もちろん女性から相手にされる事はまずない。
しかしタイでは知能、顔、性格と神レベルのモテる男子へと生まれ変わることができたのだ。
今日のパタヤは気温が低く涼しい。こんな日でも日焼け止めはしっかりと塗りたくってある。
タイでは色黒は致命的。日焼けをしてしまったらタイ限定のイケメン神話が崩壊してしまう。
今日は気温が低くパタヤの海で泳いでる人はあまりいないようだ。
純白の肌をした白人口リを期待してビーチを少し覗きに来たが残念である。パソコン作業をしたいので集中できそうなカフェを探す。
ヒルトンHilton Hotel Pattaya
(agodaで料金を確認する)
パタヤのビーチ沿いにはヒルトンホテルがあり世界中のVIPPERが出入りしている。
とてもじゃないがこんな高級ホテルには宿泊できんな。と思いながら通過。
パタヤ2日目にうんちしたマイクショッピングセンター。この館内にあるカフェでMacを広げてドヤリングできそうな場所を選ぼう。
1階にタイのコーヒーチェーン店mezzoカフェを発見。コーヒーを注文し即座にMacを広げドヤ顔をする。
セブンイレブンやこういった店には100%口リっ子や可愛い従業員はいない。そのような子は変態口リコンファランに即ナンパされ白人ファラン様専用の万歩となって我々には出回ることはないのだ。
3時間程PC作業をし、締めにア・アーイちゃんの動画を見て可愛すぎるぜ!と癒されパタヤの街を散策しに出かけた。
パタヤの小道に変態スポットがないのか自分の目でしっかりと確認しながらパタヤの道を歩く。
途中にバービアがあれば口リっ子がいないかしっかりとチェック。バービアの数はバンコクより遥かに多いという理由もあってか、それともバンコクよりも法規制が緩いのが理由なのかJK程度なら割といるんじゃない?という印象をもった。
パタヤの街を実際に歩き回りバービアが固まってあるエリアを見つけてはチェックしていく。
パタヤに今後来る青き変態紳士のためにも情報を残したい。このブログを読んでくれいる変態紳士の方には満足のいくタイ旅行をしてもらい。
そしてパタヤで過去にないほど最高のピン子大噴火を果たしていただきたい。そういったえなねこの切なる願いがパタヤの街を何時間も歩き調査するという途方もない労力の糧になっているのです。
ちょっとまった。
口リのオーラを感じる。歩道の横に人影が見える。おそらく物乞いだ。
ファミリーではないか。健康そうで余裕で働けそうだがなぜ乞食として物乞いをするのか。
バンコクでも良く見る物乞いは実はタイ人ではなくほとんどがカンボジア人である。おそらくこの一家もカンボジア人であろう。話してみよう。
「ハロー。少ないが生活の足しにしてくれ。」
「サンキュー。チャンキュー。」
「カンボジア人?」
「カンボジア」
この物乞い家族もやはりカンボジア人であった。当然パスポートやVISAもない。不法入国者であるがタイ警察も本来は強制送還で逮捕しなくてはいけないのだが弱い立場の人間は見逃すというタイならではの文化というか心得というか情のようなものがあるので逮捕は上からの指示が無いがぎり見逃される。
最後に写真を撮らせてもらった。子供は自分の状況を理解してないのか明るく無邪気であった。
カンボジアで餓死するよりもタイで乞食としての道を歩んだほうがこの一家にとっては豊かな生活なのだろう。
お金がなくても、なんやかんだで子供って育っていくよね。日本でも経済的余裕がないから子供を産まない家庭が増えているが、日本は世界から見れば子育ての難易度は低く簡単である。
3時間ほどパタヤを歩き回った。パタヤの地理やバービアが集結したエリアなどをほとんど把握することができた。
すっかり日は暮れ、夜になったら変態スポットの突入調査と忙しい日々を過ごした。
ホテルに帰りシャワーを浴びる。いつものようにピン子を念入りにお清めし夜のパタヤの街へと出陣!
つづきっ!
思い立ったからタイランド。19話
ピン子に溜まった毒素を吐き出しスッキリ爽快快適ライフを送りたい人は気になるところまで読めば良い。結局自分のニーズの年齢、若さがなければ満足はできない。
