思い立ったからタイランド。16話目


 


注意!

このブログは30話完結型ブログの16話目である。以下の話を読んでない方は先にこちらからどうぞ。

 

 

ウォーキングストリートの調査を終えホテルのあるソイ6へ戻る。

1Bバーツは
3.6

ウォーキングストリートにあるゴーゴーバーの半数近く約20店舗周ることができた。かなり抑えながら各ゴーゴーを回ったがペイバーなしで約5000Bバーツほど使用していた。

 

 

ソイ6に戻るとすぐにソイ6のHero Barの門番に拉致される。

「マクロスしたの?」

「してない。」

「私もしてない」

「・・・。」

「じゃあ2階(やり部屋)いくわよ」

手でぐいぐいと引っ張られ2階のやり部屋へと誘われる。ノリもいいしキンタマ爆発しそうだし、このタイっ子女子でいっか。

ということで2階の部屋に・・・

 

 

行くわけなく隙を見て脱出した。ソイ6(小道)を5m歩くとまた声をかけられる。

 

 

Rudy clubのタイっ子から熱いアピールを受け店内に入り一緒に飲むことにした。

「あなた毎日ここ通ってる。」

「ホテルがソイ6にある。」

「あなたの名前は?私は****」

「名前は****。」

 

ソイ6をホテルにしていると毎日この置屋街をうろうろすることになるのでこちらは知らないタイっ子でもすでに向こうからは完全に把握されている状態になっている。

「パタヤは何日いるの?」

「今日で2日目。まだマクロスしてない。」

そう言い放ち、えなねこは自分のピン子に向かい指をさした。

 

 

シアリスを服用し、さらに今にもピン子袋は爆破してもおかしくないほどストックを溜め込んでいる。ピン子は暴れ馬のように制御不能となりズボンを突き破りそうな勢いでパタヤの夜空を示していた。

そんな爆裂ピン子を見たタイっ子は大爆笑。マクロスするよりも、こういった日常的なちょっとした変態を楽しむほうが自分には合っているのかもしれない。

 

 

楽しい時間というのはあっとう間に過ぎ去っていくものだ。ソイ6恒例の深夜12時のファランラッシュの時間となった。

今日一日の背中の垢を流すかのようなノリでピン子袋に溜まった毒素を放出しにソイ6にファランが集結する。

 

えなねこもさすがに今日こそはマクロスを決めたい。ピン子袋の毒素を放出しなければ身体に悪いだろというレベルに達している。

 

 

次々とファラン達が現れ、マクロスする相手を一瞬で決めていく。

前日のようにノーマクロスという失態を繰り返してはならない。ファランの真似をしコンビニで肉まんを購入するかのようなノリでタイっ子を選ぼう。そう心の中で固く決意し自分に言い聞かせた。

 

そこでえなねこはこういう作戦にでる。人数の多い店を適当に入りそのバービアの中からマクロスする相手を100%決めるというルールーを定めバービアに入店する。これなら、わがままなピン子も妥協してくれるはずだ。

 

 

ソイ6のバービアを見渡し人数の多そうなバービアを絞る。うむ。3ANGELSというこのバービアが最もタイっ子の在籍人数多そうだ。

タイ限定イケメンの登場によりバービアのタイっ子が5人ほど群がる。この中から絞っていこう。

 

まずは顔でタイっ子を判別していく。5名の中でデブと歯矯正し針金を付けたタイっ子は失格となり3名まで絞る。歯矯正は口リっ子でもなんでも不潔感半端なくて無理というのがえなねこの見解である。

そのあと5分ほどトークをし性格を分析していく。容姿、性格をトータル的に判断し一人のタイっ子に絞り込みドリンクをご馳走し最終面接へと突入。

「今日ブンブンしたのか?」

「してない。」

「1回前いつした?」

「昨日。」

「誰と?」

「日本人555」

もし今日すでにマクロスしていたらペイバーはありえない。前人者のピン子汁成分が付着しているの可能性が著しく高い。

 

昨日ペイバーされたのは日本人だという。このソイ6置屋は100人のファラン客に対して日本人は1人といった割合でしか現れない。

つまり日本人の出現率は1%ということになる。そんな低確率な日本人出現率で日本人の確変2連チャンが起ころうとしている。

このタイっ子は日本人の好みの顔つきなのだろうか?口リコンには分析不能でよくわからない。言えることは、間違いなくこの子は口リでもないし口リ系でもない。

 

今のえなねこのピン子の状況を思うとおそらく三こすり半でフィニッシュしていまうほど溜まっている。なので、えなねこは交渉に出た。

「ピン子マイボーン!ナーンレーオ!ゴ・ルーイ2発ドッピュンチョダイマイ? マイスィアウェラータオライ」

「OK」

我ながら完璧なタイ語だ。すぐ出ちゃうから2発契約。時間は取らせない。と約束しタイっ子からokをもらった。そしてタイっ子とバービアの2階へと上がった。 

 

ドキッドキッ☆

髪の毛はスルッとロングでカラーはほんのり茶色。スレンダー系ではなくむっちり系の幼児体型のタイっ子。

 

 

階段を登りタイっ子について行く。思ったより内装は新しく綺麗である。

 

 

2階のやり部屋として使われる部屋はこのタイっ子が普段寝たり生活している部屋だという。

このソイ6置屋で働くタイっ子は自分の働く店の2階で住み込みで働きペイバーが成立したらやり部屋として自分の部屋を使用してマクロスするという衝撃的事実がここで判明する。

 

 

タンスの中や棚を開けると女の子の洋服や小物が出てくる。

そう。変態紳士高レベルの方はすでにお気づきだとは思いますが、本物のリアルな女の子の部屋でマクロスをすることができるのであります。

 

このような発想をして喜ぶのは先進国の人間のみであって向こうは完全に意識してない。変態ジャップからすれば萌える要素として評価されるのだ。

女の子部屋マニアの紳士はタイのパタヤのソイ6置屋の門をたたくと良いだろう。

 

 

写真撮影に敏感で顔を撮影することに失敗したが性格はかなりよく控えめでTHE女の子という感じである。

口リじゃないとなかなか反応しないわがままピン子も本物の女の子のお部屋でマクロスできるという思わぬ変態要素がプラスされ喜んでくれているに違いない。

 

 

部屋にあるシャワー室で仲良く2人で入り。身体やピン子を洗ってもらう。

この後どんな変態プレーが繰り広げられるのか。 

 

 

続きッ!
思い立ったからタイランド。17話

 

パタヤのホテル選びを100倍上手にする方法。

 

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ピン子に溜まった毒素を吐き出しスッキリ爽快快適ライフを送りたい人は気になるところまで読めば良い。結局自分のニーズの年齢、若さがなければ満足はできない。

読めば良い。

 

 

 

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