注意!
このブログは30話完結型ブログの15話目である。以下の話を読んでない方は先にこちらからどうぞ。
ホテルに戻りシャワーでピン子をお清め。さらにシアリスを飲みピン子を調整。完璧な状態にメンテをし、えなねこはバイクタクシーに乗りパタヤの夜の街へと繰り出す。
えなねこが向かった先はパタヤのナイトスポットの代表ウォーキングストリート(Walking Street)。
えなねこの宿泊しているソイ6のホテルからウォーキングストリートは約2km。バイクタクシーで70Bで行くことができた。
ウォーキングストリートとはこの赤枠の部分の事を示す。ゴーゴーバーだけで50件以上ある。
バンコクのソイカウボーイとナナプラザを合わせたゴーゴーの店舗数がこのウォーキングストリートに集結するということになる。
ウォーキングストリートのメインの通りは平日でもこの人の多さ。これが金曜や年末といった大型連休となるとディーズニーランドより賑わうことになる。
正月、年末、タイのお祭り(ロイカトーン)、バレンタインデーといったイベント時には当然価格相場は上昇する。
ゴーゴーバーを調査する順番は手前から順番に攻めて行くことにした。ウォーキングストリートの一番入り口手前にあるTABOOに入ろうと店の看板を撮影していたらNO!写真を撮るな!とケチな事を言い出したのでスルーしカサノビ(Casnovy)に入店した。
店内に入り、口リがいないことを確認。注文したウイスキーを5分ほどで飲み干しチェックビン。
攻で次の店に行く。こうでもしない星の数ほどあるウォーキングストリートのゴーゴーバーを調査することはできない。もはや調査というより口リ探しになっている。
次に入店したのはライトハウス(Ligt House)。83番のタイっ子に引っ張られ拉致され入店。
いでよッ!口リッ!
と唱えながらステージを見渡すがこの店のタイっ子は整形しました!豊胸してシリコンいれました!という人造人間しかいない整形ガール専門店であった。
1Bバーツは
3.6円
そしてショートタイム3000Bバーツ。BF(バーファイン)1500Bと強気の値段。
トイレで手でドッピュン子だけなら500Bバーツでええわよ。と言っていた。いろいろ教えてもたったので100Bのチップをタイっ子に渡した。するとタイっ子はお礼も言われず当然のようにして100Bを奪い無言で去っていった。
ゴーゴーバーにはコヨーテ嬢とゴーゴー嬢の2種類が混在している。
コヨーテ嬢はダンス専門で雇われたタイっ子でありバーファイン代(BF)は1500Bと高額になる。そしてコヨーテ嬢をペイバーしてもマクロスできるとは限らない。その辺で食事したりディスコで遊んで終わりということもしばしば。
なのでタイっ子をペイバーする時は必ずマクロスできるよね?ぼくピン子炸裂できるよね?としっかりと確認しておく必要がある。そしてゴーゴー嬢のバーファイン代(BF)は600B程度が基本。(2016年地点)
ゴーゴー嬢とコヨー嬢の見分け方は困難。コヨーテ嬢は基本洋服を脱がないでダンスしていてゴーゴー嬢は素っ裸になり踊ることが多い。気になるタイっ子がいてペイバーを考えるのであれば事前にコヨーテ嬢がゴーゴー嬢なのか確認する必要がある。
この調子で店内で1杯飲んでは次の店へ行き口リを探していくという身体を張った調査をしたが・・・。
まったく口リいねぇじゃねーかよ。
タイっ子の化粧がいけないのか自分が口リコンすぎるだけなのか3000Bバーツ近く支払ってマクロスしたいと思ったタイっ子は一人もいなかった。
腹が減ったので少し調査を中断して飯を食べることにした。
ウォーキングストリートの路地を入るとカオマンガイの屋台があるのを知っていたので食べに行ったが売り切れていた。
1Bバーツは
3.6円
屋台に比べて20Bバーツ程高くなるが向かいのレストランに入る。
前回パタヤに来た時にもこのレストランに入ったことがあった。ウエイトレスにめっちゃかわいい口リっ子中学生が働いていたのだが現在はいないようだ。
学業に専念して現在は働いていないと信じたい。変態口リコンファランにゲットされておもちゃにされてなければ良いのだが。心配である。
カオマンガイもそうだがタイ料理はニンニクが多く食べた後はお口のエチケットが必要。
得にゴーゴーバーでは至近距離でタイっ子とお話するので口が臭いとキモがられてしまうので、えなねこは食事の後は必ず歯を磨くようにしている。
タイっ子との至近距離の会話に備えるという徹底ぶりでタイ限定のイケメンを演じているのだ。イケメンは口は臭くない。みんなの夢を壊してはいけない。
歯磨きを済ませ再びウォーキングストリートへと向かう。愛想の良いタイっ子が客引きをしていたのでエアーポートクラブ(AIR PORT CLUB)に入店。
ウイスキーを頼みしばらくすと一人のタイっ子女子が現れる。
「サワディーカー。」
「うむ。」
「あなたかわいいループロー!」
「当然だ。俺はイケメンだ。トイレの鏡も遠慮なく見れる。」
「えっ?トイレの鏡?」
※ループロー(かっこいいรูปหล่อ)
ドリンクくれくれゴリラが来たなと思い冷たくあしらっていたが、気に入られたのかずっと隣にきて質問攻めをされる。
「パタヤは何日いるの?」
「今日で2日目。1週間も滞在しないよ。」
「結婚は?彼女は?」
「してない。いない。」
「ブンブン今日した?」
「してない。」
するとタイっ子女子はえなねこのピン子を服の上からうどんをコネるかのような手つきで刺激し始める。
ほう。なかなか良いではないか。まさかこんな場所にうどん職人がいるとは驚いた。多くのゴーゴーバーを調査し疲れていたのでマッサージ的要素も含めて心地よい。
さらにウォーキングストリートに来る前にシアリス(新世代バイアグラ)を服用していたのでピン子は鬼のごとく仰け反り返り暴れ馬と化し制御不能となっていたのだ。
ズボンの中に手を入れられ鋼鉄のような硬さのピン子を確認したタイっ子はご満悦。
ドリンクの催促がないのでドリンク飲まないの?と進めると嬉しそうにオレンジジュースを注文した。
「チミなかなかいいね!名前は?」
「私はエイ。」
この店はバッジにナンバーではなく名前が書いてあるようだ。どんな性格の良いタイっ子だろうとペイバーには踏み切ることができない。ケチなのか口リコンなのか自分でもわからなくなっていた。
ペイバーをするつもりはないので長時間拘束するのはかわいそうだということで100Bバーツのチップをあげて帰ろうとすると最後にほっぺにキスしてと笑顔で見送ってくれる性格の良いタイっ子であった。
今日だけで15件以上のゴーゴーを回ったのでウォーキングストリートの調査はこのギンザ(GINZA)で最後にしよう。
財布にあった8000Bバーツもチップやドリンク代で削られ3000Bになっていた。
店に入りトイレに駆け込む。酒をかなり飲んでいるので30分起きに小便がでる。トイレのポスターは日本語表示で店の名前も銀座って経営者日本人なのかな?
店内は狭いがステージのゴーゴー嬢を良く見ることができる。飲み物を頼むと男のスタッフが近づいてきて日本語で話しかけてくる。
20年前に東京の日暮里にある焼き鳥屋で働いてたとのこと。せっかくなので店の料金を聞くとバーファインが600Bでショート3000B。
ショート3000Bがどの店も言値になってきたよな。2500Bに下がると思うがあきらかにパタヤもバンコク同様の料金相場になっている。
口リの姿もないので撤収。結局、日本語を操るオッサン店員としゃべっただけで店内を去ることになった。
ソイ6に帰ろう。ホッキョク熊に手招きされるがスルーしソイ6へと戻る。
やはりゴーゴーバーはバンコクだろうが、パタヤだろうが料金相場が上がりすぎて遊びにくい場所となった。
店によってドリンクの催促が激しかったり、まったく催促されず教育の行き届いている店があったりと経営の仕方の色を出しているがウォーキングストリートのゴーゴーバーは口リコンにとっては、物足りない場所であった。バンコク同様に16,17歳らしき年齢の影はまったくない。
ソイ6に戻るとどこに行ってきたのー?とソイ6のバービアで働くタイっ子に顔を覚えられ声をかけられるようになっていた。
ウォーキングストリートはいまいち面白くなかったのでソイ6で飲み直すことにしよう。
でで〜ん!
どこ行ってたの〜?
どど〜ん!
逃がさないわよ。
またこいつか。えなねこがこのソイ6の通りを行き来するたびに声をかけてくるパワー系のタイっ子がいた。
ソイ6の門番と呼んでいる。いつものようにえなねこの行く手を阻む。力づくて拉致され店内の椅子に座らされる。しゃあない。飲みますか。
パタヤの夜は長い。
ここまでのまとめと次回予告的なYouTube動画を作りましたのでお楽しみください。ソイ6のタイっ子女子多数アップ!
続きッ!
思い立ったからタイランド。16話
ピン子に溜まった毒素を吐き出しスッキリ爽快快適ライフを送りたい人は気になるところまで読めば良い。結局自分のニーズの年齢、若さがなければ満足はできない。
