注意!
このブログは30話完結型ブログの12話目である。以下の話を読んでない方は先にこちらからどうぞ。
パタヤに到着したえなねこはソイ6の通りのど真ん中にあるホテルへチェックイン。
ピン子をシャワーでお清めをし、すぐに目の前にあるソイ6バービアへと繰り出す。
当然パタヤでもえなねこはイケメン扱いとなり。タイっ子から熱い視線を浴びるのであった。
とりあえず酒だ!ということで口リではないが愛想の良いタイっ子と酒を交わすことにした。
「チミ名前は?」
「名前は****。あなたはループローよ。」
※ループロー(รูปหล่อ かっこいい)
どうやらあだ名をつけてくれたようだ。タイ人の考えるあだ名は日本人の感覚からすれば適当に感じる事が多い。
ウイスキー片手にタイっ子の身体をさわさわして女性の肌の感触を堪能する。
「この店で一番若いのは誰だ?」
「19歳。」
どうやらパタヤ(チョンブリ県)はピン子シュコシュコ産業で働けるのは18歳以上と並。バンコクのように20歳以上という厳しい条例は発動していないようだ。
価格相場についての情報も入手しておこうという事で質問を続ける。
1Bバーツは
3.6円
「ブンブンはいくら?」
「1000Bで店の上の部屋の使用料が300B。」
「ホテルだったら全部で1000B?」
「300Bはお店の取り分になる。だから値段は一緒。」
どうやらマクロス代が1000Bで300BというのはBF代(バーファイン)として徴収するのでヤリ部屋代ではないという。ソイ6の価格相場はすべて統一されマクロス代1000BにBF代300Bの合計1300Bぽっきりでマクロスができるという。
バンコクの半値以下だ。
1300Bバーツを支払うと店の2階にある「やり部屋」で即プレイ開始となる。ソイ6は「手軽さ」「安さ」「速さ」といった三拍子揃った牛丼屋のような存在なのである。
タイっ子に質問しまくりソイ6の料金相場とルールを確認したところで次の店へと向かう。ドリンク1杯と40Bバーツのチップを贈呈。
次の店はどこにしよう。ソイ6の通りの看板を見上げると口リ口リ感溢れるアニメの看板があったので近づいてみる。
ソイ6の優秀な所は店外からでもどんなタイっ子がいるのか把握できるのが素晴らしい。効率的だ。
ゴーゴーバーのように店内に入りお酒を注文しステージにいるタイっ子を遠目から品定めするという手間もなく至近距離で顔を確認できるので店に入ることなくタイっ子のおおよそのレベルを確かめることができる。
そして気に入った子がいれば2階で即マクロス可能。まさに牛丼屋である。
フルムーンバー(Full Moon Bar)の看板を見上げる。口リっ子の期待感が高まる中、店前に立ちカウンター越しにいるタイっ子を確認する。
5名ほど在籍していたがこれはひどい。看板のような口リとはかけ離れた黒光りしたピグモン達の姿があった。
ソイ6は約300mほどの一本道に50店舗ほど変態バービアが立ち並んでいる。店はまだまだたくさんある。次の店へと向かった。
ディレクション1(Direction1)の店前を通るとそのまま手を引かれ店内に拉致される。
左のピースのタイっ子は写真では口リ口リ感満載なのだが実際はそこまで口リっ子ではなく年齢も低いこともなかった。この程度の口リではえなねこのピン子様を捧げることはできないが、乳でも揉んでやろうと一緒にお酒を飲むことにした。
ソイ6の変態バービアは店外のカウンターでも冷房の効いた店内どちらでも好きな方でお酒を飲むことができる。
夜といえどもタイは気温が高く外の椅子に座ってお酒を飲んでるだけでも汗が吹き出るので店内に入りクールダウンすることにした。
店内は暗くゆったりと座れるソファー席があり、先客のファラン(外人)がタイっ子とちちくり合っていた。
ゴーゴーよりも濃厚なサービスで刺激されるファラン。タイっ子はファランに跨がり腰をスイングさせてファランのピン子を刺激していた。
ピン子を刺激されまくったファランは欲求がピークに達し我慢できなくなったのか、息を荒げながら真剣を顔つきでタイっ子の手を引っ張るようにして2階の階段へと登って行った。
ソイ6のバービアの室内は濃厚なサービスで客を欲情させペイバーに結びつけるという経営戦略のようだ。
左のタイっ子は控えめな性格だが生活のために頑張らなくちゃいけない感満載の子であり接客も少しぎこちない。
しかし、そんな控えめな性格だと変態紳士えなねこの餌食になってしまうのだよ。
ソファーに向かい合う形で座る謙虚っ子。えなねこは謙虚っ子の隣に移動し肩に手をまわす。ドリンクの催促がないのでドリンク何か飲む?と声をかけた。すると、うれしそうに謙虚っ子はコーラを注文した。
餌に飛びついたな。
ドリンクをご馳走してあげればボディータッチをする権限が発生する。これは日本人として、さらには変態紳士としてのマナーである。
注文するまで又は、チップを多めに渡す予定以外の状態ではなるべくお触りを遠慮するといった紳士ならではの対応。しかし、ドリンクを注文したことで遠慮なくむっちりボディーを触ることができる。これをタイっ子解除という。
謙虚っ子の頼んだコーラが到着したと同時に服を捲り上げる。ピンクのブラがあらわになった。
左手でシャツをめくり上げ右手でブラの隙間からウニョウニョと手を忍ばせB地区に到達。B地区をコリコリさせながら耳元で「エッチ大好きなの?ねぇ。きもいいの?」と日本語で囁く。
相手は日本語を理解していないので思っいきり日本語で変態用語を連発してタイっ子に囁く。えなねが開発した異国ならではの変態プレーなのである。
すると先ほど仲良くタイっ子と2階のやり部屋に行ったファランがスッキリした顔でgood-by!とマクロスしたタイっ子に手を振り店を後にした。
15分も経たずしてスッキリ満足した顔で爽やかに店を後にしたファランを見て、えなねこと謙虚っ子は顔を合わせて爆笑する。
お互い思ったことは同じなのであろう。ファラン早すぎ。
ソイ6は狭い範囲だが変態バービアの数は50店舗以上。100Bバーツのチップを渡し次の店ヘ向かう。
パタヤの夜は長い。
続きッ!
思い立ったからタイランド。13話
ピン子に溜まった毒素を吐き出しスッキリ爽快快適ライフを送りたい人は気になるところまで読めば良い。結局自分のニーズの年齢、若さがなければ満足はできない。
