注意!
このブログは30話完結型ブログの11話目である。以下の話を読んでない方は先にこちらからどうぞ。
思い立ったからタイランド
パタヤver. 始動。
バンコクのゴーゴーバーの調査も終了し、えなねこはバンコクから離れることにした。バンコク滞在期間は2日間であった。
3日目えなねこはバンコク・エカマイにあるバスターミナルにいた。
そう。向かう先はこのブログのタイトル通りパタヤ。バスチケット窓口へと向かう。
「チケットくれ。」
「124Bバーツ」
「でかいバス?ミニバンじゃないよね?」
「でかいバス。」
チケット購入を済ませエカマイバスターミナルをぐるっと一周して、かわい子ちゃんがいないかチェックをした。異常がないようなので椅子に座り待機。
しばらく椅子に座っているとタイのJKちゃん2人組がえなねこの前に座るというミラクルが起きる。
誰にも怪しまれることなく女子高生の弾ける若さの匂いと容姿をフルで堪能することができる。
jkちゃんは髪の毛柔らかそうだね〜。髪の毛むしゃむしゃしたい。
注目してほしいのが備え付けられいる扇風機。この扇風機のおかげでダイレクトにタイっ子JKの匂いを運んでくれる。
視界でタイっ子JKをくんかし、匂いも同時にくんか。少し汗ばんでる感じの長い髪の毛からパンテーンの香りが漂い最高のひと時を過ごすことができた。
jkの匂いマニアの紳士なら羨ましすぎる展開なのではないだろうか。この状態で約20分。楽しい時間というのは早いものだ。バスがそろそろ来る時間になり、名残惜しいが席をたつ。
遅れることなくバスは到着していた。このエカマイのバスターミナルは来る時にぐるっと一周し好みの口リっ子や白人の姿はなかったので誰と席隣になるかな?口リっ子ちゃんだったらいいな☆という期待はすでに失われていた。
バスに乗り込み席に座る。隣になったのは男子中学生であった。これがjcちゃんだったら良かったのにな。惜しいでちゅ。と指を咥えたままバスは出発。
バスに乗っている最中に運転手寝てないだろうな?と何度も確認しながら2時間が経過し無事パタヤ北バスターミナルに到着。
日は沈み、すっかり夜になっていた。バスを降りるとバイタクの兄ちゃんに囲まれるがすべて断り、現在の位置をGoogleマップで確認。
パタヤの土地を思い出し、自分のいる場所を確認する事から始める。方向感覚を掴んだ所でバイクタクシーのオヤジにソイ6までいくらだ?と値段を聞く。
1Bバーツは
3.6円
150Bバーツは覚悟していたが70Bバーツとタイ人価格を提示してくれたので即決で乗車。パタヤ北バスターミナルからソイ6までは5.5kmで所用時間は約13分。
パタヤの街を猛スピードで駆け抜ける。
さあ!連れっててくれ!
夢の変態観光地パタヤ市街地へ!
ソイ6の目の前で降り変態スポットとして名高いソイ6にえなねこは上陸を果たす。
事前にパタヤの地理をネットで吟味し、どの場所のホテルが一番期待値の高い場所 (最も便利でコスパもよい場所)なのか考えていた。その答えとして導き出したのがソイ6周辺という決断に至った。
えなねこの予約したホテルはソイ6の通りのど真ん中にあるという変態ホテルである。
ソイ6はバービアが立ち並び、お酒を飲んで気に入ったタイっ子と上の部屋でマクロスできるのだ。さらにバンコクと比べ物にならないくらいの低価格!
ソイ6を突き進みまずはホテルへと向かう。その途中すでに多くの変態紳士がタイっ子を品定めしていた。
ソイ6の道にはずらりと変態バービアが立ち並び、その光景に圧巻されホテルを見過ごしてしまったようだ。
この通りを何度もウロチョロするのは気まずいので裏路地に入りホテルを探す事にした。
ソイ6の裏路地は暗い。前方からガタイの良い強そうな女がガリ股で近づいてくる。
オカマだ。
「アナタ ドコイク?」
「ホテルに行くんだが。」
「あなたカワイイ。イクイク〜。」
バンコクのオカマは所々に日本語を混ぜて話かけてくるが、パタヤのオカマも同じように日本語を駆使し話かけてきた。
ホテルを探している事を理解したオカマはこっちにホテルがあるわよ。と案内してくれる。
暗い路地の方に入っていき手招きをしている。怖いが断ると失礼なので付いて行くことにした。
こえー!デカイよ、この人。
いきなりクルッと振り向いて、ヘッドロックされて、無理やりパンツ脱がされてケツ掘られたりしたらお嫁にいけなくなっちゃうよ。と恐怖しながら後を付いていく。
路地を出るとすぐに宿泊予定のホテルが見つかった。自分でも探せばすぐに見つかったが、お礼を言って無事何事もなく解放された。
ホテルにチェックインし荷物を置いてピン子をコソコソッと軽く洗い出陣!
1Bバーツは
3.6円
バンコクのゴーゴーバーなどは年齢層が高くなり料金相場も上がる一方でマクロスするにも軽く3000Bバーツを超える。
バンコクから比較的近いパタヤはいったいどんな料金相場で、タイっ子のレベルはどのようなものなのかを自らの目で確認しよう。
考えただけでワクワクし口リっ子を妄想するとピン子がむっくり ぷっくり ぽっこりしてしまう。
ホテルを出るとさっそくタイっ子が声をかけてくる。タイ限定イケメンえなねこはパタヤでも絶賛イケメン扱い。
タイ人の美的センスはどうなってんだ?と考えるとニタニタしてしまう。写真撮影にも気前よく応じてくれたこのタイっ子女子と少し飲むことにしよう。
続きッ!
思い立ったからタイランド。12話
ピン子に溜まった毒素を吐き出しスッキリ爽快快適ライフを送りたい人は気になるところまで読めば良い。結局自分のニーズの年齢、若さがなければ満足はできない。
