思い立ったからタイランド。10話目


 

 

注意!
このブログは10話完結型ブログの10話目である。以下の話を読んでないかたは先にこちらからどうぞ。

思い立ったからタイランド。1話目
思い立ったからタイランド。2話目
思い立ったからタイランド。3話目
思い立ったからタイランド。4話目
思い立ったからタイランド。5話目
思い立ったからタイランド。6話目
思い立ったからタイランド。7話目
思い立ったからタイランド。8
話目
思い立ったからタイランド。9話目

 

 

パッポン通りでまさかの天使(幼女)と出会い記念撮影。ガムを売り歩く幼女が3色あるガムを見せるキメポーズで写真に応じてくれた。

もっとたくさん幼女とお話ししたかったがパッポンゴーゴーの情報を必要する今後の変態紳士のために情報を集めに次の店へと向かう。

 

 

えなねこが次に入店するのはスーパースター(Super Star)。えなねこが店内に入ると一声にゴーゴー嬢がこちらを向く。クールに席に座り、ジャックダニエルをかっこよく注文。

チラチラとゴーゴー嬢がコソコソ話してえなねこの方をチラチラ見ている。ほう。俺の事をかっこいいと言っているんだな。と予想し足組みをして片手にジャックダニエルの入ったウイスキーグラスを持ちステージをクールに見渡す。

 

一人のゴーゴー嬢が友達が友達があなたをかっこいいと言って気に入っている。と教えてくれた。

すると隣のゴーゴー嬢は照れてしまい後ろを向いてしまった。

 

 

イケメンはつらいぜ。

ほう。照れ屋さんなタイっ子もいいじゃないか。正直顔は好みではなかったが照れているタイっ子のP乙を揉みほぐし身体をサワサワするというプレーをしてみたくなった。ステージで恥ずかしがるタイっ子に向かって席においでと手招きする。

 

するとステージはゴーゴー嬢がキャーッ!と大興奮。照れ屋のタイっ子がえなねこの席にやってくる。

「あなた、かわいい。だから恥ずかしい。」

「ほう。チミ名前は?」

「名前は****。あなたは?」

「名前は****」

 

 

このゴーゴーバーではクールキャラに設定しているので周囲に変態紳士だとバレないようにしなくてはならない。

「結婚してるの?彼女は?」

「もちろんいないさ。もし結婚してたら、このような遊び場にいないはずでしょ?キリッ。」

「素敵っ!」

誠実でかっこいい紳士を装うえなねこ。誠実で真面目な人なのね!素敵ッ!と思わせることに成功。

 

 

片手にウイスキーグラスを持ち、ゆっくりかき回し氷の音が響く。照れ子の肩に手をまわす。耳元でえなねこは囁く。 

「チミ、恋人はいるのかい?」

「いない。」

「じゃあ僕らはフェーンだね。」

ここで耳元にフゥ〜と吐息をかける。タイっ子女子は絶叫!鳥肌がすごい立ったと見せてくる。

 

肩に手を回し背中をゆっくり摩り徐々にケツの方へと手をもっていく。ゴーゴー嬢の履いているTバックをクイッ。クイッ。と上に持ち上げケツに食い込ませる。

すると、えっ?この人変態紳士だったの?と軽く驚いた様子を見せた。肩の後ろに手を回しているので周りにはこの悪行はバレていない。

 

 

イケメンでクールで正統派な紳士だと皆は思っている。この状況で隠れながら後ろ脇に人差し指を突っ込みピストンさせたりと変態行為を行う。

「あなたタルンね。」

「(不敵な笑みを浮かべる)」

※ทะลึ่ง タルン
変態、エ口い。

ここから一気にクール紳士の仮面を剥がし本来の素顔である変態紳士の顔を見せるのである。

 

 

えなねこの隣に座る照れ子に跨がりピン子をぐりぐりと押し付けながら抱きつく。

首元をスーハースーハーし女の子のいい匂いを深呼吸して首元をペロペロする。そして一気に照れ子の胸元にウニョウニョと手を侵入させる。

そして、手全体がブラの中に侵入。 B地区をコリコリしP乙を揉みまくる。しっかりと左右のP乙を制覇した。ピン子をより激しく照れ子に押し付けてサバイサバイする。

※สบายๆ サバイサバイ
気持ちいい。楽ちん。心地よい。

 

「ピン子サバイサバイだよぉぉお!」

「オ〜イ!」

照れ子に馬乗りしているので逃げることはできない。身体をこれでもかというほど触りまくり堪能。

満足したので100Bバーツのチップをあげ次なるゴーゴーへ向かう。

 

 

続いて入ったのはSuper Pussy (スーパープッシー)。階段で二階に登る怪しすぎるゴーゴーバーに入店。

入った途端思い出した。あっ。パッポンのゴーゴーの2階はすべてぼったくり詐欺店だったんだ。入っちゃたよ。いくら請求されるのかな?ゴーゴー嬢4人くらいしかいないし客もファラン1人。

 

パッポン通りの二階にあるゴーゴーバーは300Bバーツという高額なドリンク代とは別に見物料を請求される。

1Bバーツは
3.6

太ったいかにも詐欺師のババアがドリンクと同時に600Bバーツ払えと請求される。顔はマジだ。こんなウンコ経営長年してるけどよく潰れずに継続してるよな。

 

ババア「ドリンク代は200Bバーツに負けてやる。ゴーゴーバーのダンスを見るのが400Bバーツ。だから600Bバーツ払え。」

 

ステージには4人ゴーゴー嬢が踊っている。そして客はファラン1人。600Bバーツは無理だと言い300Bバーツを置いて逃げるように1階に降りる。

 

 

入店時間わずか40秒で600Bバーツを請求され300Bバーツを支払う。1階の兄ちゃんたちはキャッチなので慣れた様子。写真を撮っても何も言われない。

基本パッポンの2階はドリンク300Bバーツで見物料を請求されるぼったくり店の巣窟である。絶対に2階にあるパッポンゴーゴーには近づいてはならない。

 

 

それに比べて20Bバーツのガムをおばあちゃんと一緒に真面目に販売する幼女。

ガム本体の値段が10Bバーツするので20Bバーツでガムを売って得れる利益は10B程度しかない。

 

 

この後もパッポンゴーゴーバーを数店舗調査。深夜3時頃、仕事を終えたタニヤ嬢の彼氏達がバイクで迎えにくる様子をニタニタしながら観察。定宿ウォール ストリート イン ホテル (Wall Street Inn Hotel) へと戻った。

 

次の日

えなねこはバンコク・エカマイのバスターミナルにいた。 

 

 

どこへ行くって?

それは世界各地から変態紳士が集結する世界屈指の変態エリア。通称、欲望の海へと向かう。

 

 


えなねこが次に向かう場所とは?

 

 

 

ピキーン! 

キュルキュルキュルッ!

取り敢えず上乗せ確定! 

 

思い立ったからタイランド。(バンコク編)はここで終了です。しかし+20話上乗せしたので引き続き思い立ったからタイランド。パタヤver.をお楽しみください。

 


パタヤver.
思い立ったからタイランド。11話

 

 

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ピン子に溜まった毒素を吐き出しスッキリ爽快快適ライフを送りたい人は気になるところまで読めば良い。結局自分のニーズの年齢、若さがなければ満足はできない。

読めば良い。

 

 

 

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