注意!
このブログは10話完結型ブログの9話目である。以下の話を読んでないかたは先にこちらからどうぞ。
思い立ったからタイランド。1話目
思い立ったからタイランド。2話目
思い立ったからタイランド。3話目
思い立ったからタイランド。4話目
思い立ったからタイランド。5話目
思い立ったからタイランド。6話目
思い立ったからタイランド。7話目
思い立ったからタイランド。8話目
パッポンゴーゴーバーの実態を調査すべく3Fにあるブラックパゴダ(Black Pagoda)に入店しウエイトレスでちゅ。を発見する。ゴーゴー嬢との絡みをでちゅ。に見せつけるという怒涛の変態行為を成し遂げた。
ブラックパゴダ(Black Pagoda)ゴーゴーバーは恥ずかしがり屋紳士には的確なゴーゴーバーである。
本当はゴーゴー嬢の身体をさわさわしたり、首元をハムハムしてスーハースーハーしたりして絡みたいんだけど恥ずかしくてできないよ。という内気な紳士はこの店に出向くと良いだろう。個人的には高評価のゴーゴーバーである。
外に出てパッポン通りに数あるゴーゴーバーを見渡していると鋭い目つきをしたカマキリおばさんが近寄ってきた。
どうやらキングガーデン(kings garden)?ストリートバー2?(street bar2)? 店名がどっちなのかわからんが、どうやらこのミニチュアバーのママらしい。とりあえず一杯飲んでってくれと強引に座らされる。
「へいらっしゃい。何飲む?」
「ジャックダニエルのソーダ割り。」
ババアが手際よく飲み物を運んでくる。ババアが私にもドリンク恵んでケロと言ってきたが「無理。」と一言いうと素直に引き下がった。
そして飲み物と同時にタイっ子女子が隣に座ってくる。コンパニオンのようだ。
隣に座ってきたタイっ子。特別ブスではなく清潔感のある子なのだが少し年齢が気になる。
「サワズディーカー。」
「サワズディークラップ。」
「私は***。あなたは?」
「名前は****。出身は?」
「スリン」
前日のソイカウボーイやナナプラザなどでもやたらとスリン出身のタイっ子が多い。スリンっ子が爆殖してる理由がなにかあるのだろうか。
「あなたかわいい。」
「ありがと。じゃあ、おpai触らして。」
「いいよ。」
すんなりとムチムチのPオツをえなねこに捧げるタイっ子女子。触りごごちはかなりよく感触はまさにプニプニ。
プニプニしているP乙というのはこの事だと思うほどのソフトな触り心地。P乙マニアの方もきっと満足いただける代物ではないだろうか。
「ドリンク飲む?」
「ありがとう。」
ここまでパイオツをいじくり回してもドリンクを催促することのない出来た子であった。
このあともiPhoneの懐中電灯でビーチク照らしたり人差し指でビーチクをPushしたりコリコリしたりフルで女性の身体を堪能。
「ぺイバーしてほしい。」
「いくらだ?」
1Bバーツは
3.6円
店のママがペイバーの話になるとすっ飛んできて価格説明を始める。BF(バーファイン)が600Bバーツで女の子が2000〜3000Bバーツとのこと。
「あなたかわいい。1000Bでいいよ。」
「考えとく。」
「この後どこ行くの?私も行きたい。」
「ダメだ。ピン子の神様がそう言ってる。」
「ピン子にも神様がいるの?」
「いる。」
そう言うとえなねこはチェックビンし次の店へと向かう。かなり時間を取らせたし性格が良い子だったので100Bバーツのチップを渡しタイっ子を放流した。
続いて入店したのがThigh Bar(タイバー)。入店するとゴーゴー嬢が雰囲気よく踊っているが、人数は少なく口リのロの字もない。
ドリンクくれくれゴリラもこの店にはいない。パッポンのゴーゴーは以前より大人しくなりウザいゴーゴー嬢が減って遊びやすくなった。
ドラフトビールを半分残し次の店に行く。
次に入店したのはエレクトリック ブルー(Electric Blue)。店内は暗くタイっ子の顔があまり見えない。ドラフトビールは90Bバーツだが巨大なジョッキで炸裂。
ゴーゴー嬢はセーラー服っぽいコスチュームでドリンクくれくれゴリラは、やはりこの店にもいない。パッポンゴーゴーバーは遊びやすさ優秀。バンコクにあるゴーゴーバーエリアの中で一番コスパが良いかも。
でちゅ。でちゅ。
ガムでちゅ。
ひとつ買ってほしいでちゅ。
まだ10歳未満でちゅ。
店内に10歳未満の幼女が登場!
えなねこはこの時に失禁した。なぜなら10歳に満たない幼女がゴーゴーバーの店内に現れ、ゴーゴー嬢とちちくり合っているファランとの間にガムを売りに来たのだ。
突然の幼女の登場に泡を吹く口リコン紳士えなねこ。いかがわしい場所に幼女。しかも可愛い。
幼女がえなねこの近くにやってきた。10歳どころではない。6歳だろこの子。
「このガム買ってほしいでちゅ。」
「ハァ。ハァ。スーハースー・・・。」
突然の幼女襲来で緊張のあまり言葉もでない口リコン。緊張のあまり言葉が出ずシカトする形になり幼女は去っていった。
暗闇であったがかなりの上口リだと確認できた。ピン子はもちろん爆裂状態。幼女はゴーゴー店内から去っていった。
チェックビンを済ませ店外へ慌てて幼女を追いかける。
どこだっ!幼女はどこへ行った!?
でちゅ。でちゅ。・・・
でちゅぅ。
見つけたぞ!
口リコンの域を通り越した変態紳士でないと理解不能な幼女6歳が君臨。
バンコクに子供を預けたのであろうか。おばあちゃんらしき保護者が付き添い10Bバーツのガムを20Bで販売するという萌える商売でパッポンの変態スポットを行き交い頑張る幼女と老婆。
「ひとついくらだ?」
「20Bでちゅ。」
「写真いい?」
「でちゅー。」
幼女の写真を申し立てるとこのようにポーズを決めてくれる。写真大好き。これがタイ人の気質である。

「青、緑、紫の3種類あるでちゅ。」
「んじゃあ、紫がいいかな。」
幼女としゃべり大興奮。かなりの緊張で会話する。
「もう一枚写真いい?」
「でちゅよー。」
愛想よくポーズまで決めてくれる幼女。大人の女性と話すよりも幼女と会話する方が緊張する自分がそこにはいた。
パッポンエリアで出会った可愛すぎる幼女。もっと幼女とお話したかったが人目が気になるのでこの場を去った。
この後もパッポンゴーゴーの調査を続けるえなねこ。
いよいよ次回は思い立ったからタイランド。最終回になります。どういう結末になるのか。そしてまだ2日目なのに最終回とはどういうことなのか。
次回(最終回)にその謎が
全て明かされる。
ピン子に溜まった毒素を吐き出しスッキリ爽快快適ライフを送りたい人は気になるところまで読めば良い。結局自分のニーズの年齢、若さがなければ満足はできない。
